ゲーム依存を治す方法はズバリ「冷静になって考えること」
みなさんこんにちは、おしら様です。
今回はゲーム依存を治す方法について語っていきます。
※注意!!
- 私は専門家ではありません❌
- 実際に自分もつい最近までゲーム依存症でした(毎日平均5時間くらい、ご飯や寝ることも忘れてしまうくらい熱中してやってました😓)
- 今は全くまでとはいきませんが、だいたい一日あたり30分、多くても1時間以内までには抑えられるようになりました。
実際に私がどうやってゲーム依存を克服したか
※色々試したので、どれが本当に効くかはみなさんそれぞれ個人差があると思いますので、自分に合う効果的なやり方で試してみてください。
1.自分の一番好きなゲームから距離を置く オススメ度☆☆☆
まずゲーム依存の人たちのほとんどは、1つのゲームに熱中して本気でやりますよね。(複数のゲームを長時間かけてプレイする人はそういないと思います。)
そのゲームは当然彼らの一番お気に入りのゲームですよね。
ならその一番お気に入りのゲームができない環境を作り出してしまうとどうなるでしょうか。
ゲーム依存症の頭の中🙄
「俺の大好きなゲームができねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!😭」
↓
「じゃあ、『はてなクエスト2』でもやるか」
↓
「やっぱ自分の一番好きなゲームじゃないとやる気でないなぁ」
という考えに陥り、最終的にゲーム時間を削減することができます。
ただ、問題はそのゲームをやめる勇気が出るかどうかです。
きっぱりやめるのが無理でも、二日に一回→一週間に一回... というようにどんどん頻度を減らしていけばそのゲームに対する欲望も薄れてきます。
2.冷静になって考える オススメ度☆☆☆☆
このままだと抽象的すぎるので、ちょっと具体例を出してみますね。
冷静になったゲーム依存症の頭の中①「ゲームより金」🤪
「というか、このゲームに俺が課金したり長時間プレイするとその分、製作者は得するんだよな...」
↓
「それなんか納得いかないな。自分で金稼ぐ方法探すか。」
というように僕みたいにブログを始めたりするわけです。ちなみにこの例、僕ですね笑
もう一つ例を出してみます。
冷静になったゲーム依存症の頭の中② 「趣味探し」🤓
「なんで俺こんなゲームずっとやってんだろ。こんなゲームやってても将来何にも繋がらないのに。ただの時間の浪費だよな。」
↓
「どうせなら将来確定で使う英語とかプログラミングとかやろっかな。」
というように自分のやるべきことが他にないかどうか探してみましょう。
もしかしたら他に趣味が見つかったり、自分の得意分野に気づけたりするかもしれません。
3.【最終手段】ゲームができるものを全て捨てるor売る オススメ度☆☆☆☆☆
やはり僕の経験上、これが一番効果的です。身の回りにそもそもゲームがないという状況に陥った時、なんとかして暇を潰そうといろいろ自分で調べ始めます。このとき、人生で初めて自分で考えるようになるかもしれません。
まとめ
人間という生き物はその時その時をなんとなく生きている生き物です。未来がわかる人間なんていないですからね。(一部を除く)自分の未来の姿を見据えて、それに向かって全力で努力できる人なんてそうはいません。
だからこそ私たちは、今楽しければいいのか、それとも今は努力して後から人生に関わる大きな成果を得るのか、どちらが自分にとっていいのか判断する必要があります。
以上です。ここまで読んでくださってありがとうございます。